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by こと
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カテゴリ:病気について( 1 )

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先日書いたノロウイルスの記事。役に立ったよーと言ってくださる方がおられたので。
第二弾 インフルエンザ について今日は書こうと思います。
ただしあくまで個人のブログです。職場での知識と製薬会社や厚生労働省のサイトなどを参考にして、なるべく正確にお伝えしたいと思っていますが。
間違っている部分や情報が古い部分もあるかもしれません。豆知識くらいのつもりで見ていただいて。実際に心配な点や判断に困る事がある場合は、かかりつけの病院へ相談して下さい。

①予防接種

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昨シーズンから3価から4価へと対応出来る種類が増えたワクチン。それに伴い接種する料金も値上がりした医院も多いと思います。ワクチン自体が高くなった為です。

インフルエンザの予防として。手洗い、うがい、マスクはもちろんですが。
まず流行する前に予防接種をするべきかどうか、という点で悩まれる方も多いかと思います。
インフルエンザの予防接種は年によっても病院によっても異なりますが。10月から始まる所が多いようです。
原則は13歳未満の子供は約4週間前後あけて2回。13歳以上の人は1回を接種します。
高齢者は自治体から補助が出る所が多いと思いますので、広報などで確認してから受けられるとよいかと思います。

ワクチンを接種してから効果が出るまでおおよそ2週間といわれており。効果が続くのは(個人差もありますが)5か月~半年だそうです。
ただし接種したからといってかからないわけではなくて。
ワクチンを接種する事で感染後に発病する可能性を低減させる効果がある。重症化を防ぐ効果がある。特に基礎疾患がある方や高齢の方は重症化しやすく、この重症化を防ぐことが最大の効果。
ですのでワクチンを打っていてもかかるときはかかります。
ワクチンをうってなくてもかからない人は全くかからないみたいだし(生まれて一度もかかったことないって人結構いますよね)。かかる人はワンシーズンにA型とB型、2回かかる可哀想な人もおられます。
私の子供も毎年接種しますが、それでもインフルエンザにかかる年のほうが多いです(^^; 
そして次女は40度超える高熱も出るので、ワクチンを打っていたから軽く済んだという印象もありません。
ですが怖いのは高い熱が出る事ではなくて、重症化する事なので、我が家では毎年予防接種は受けるようにしています。

どの薬でもワクチンでも同じ事ですが、薬やワクチンである以上は副作用もあります。副作用に関しては多くは心配のないものですが、ごくごく稀に重篤な副作用が出る可能性もあります。副作用に関してはかならずワクチンの予診票の裏面か1枚目などに記載がありますのでめんどくさがらずに確認しましょう。
打つかどうかは基礎疾患の有無や年齢、環境に応じて考えられたら良いと思います。たとえばいつもは受けないけど、今年は乳児がいるから接種しよう、とか。受験の年だから接種しよう、とかでも良いと思います。基礎疾患がある方はかかりつけのDrへ相談しましょう。基礎疾患がなくても打つかどうか迷われる人もかかりつけに相談されたら良いと思います。Drに相談すると「それは打った方がいいですよ」と言われる事がほとんどかもしれませんが。
ただしインフルエンザの予約は意外と早くに締め切られる医院も多いようです。メーカーさんの在庫がなくなる・・・というよりも、予約枠がいっぱいでこれ以上は受けられない、とか決めた数だけしかメーカーに注文しない、とかの理由である場合も多いので、そのあたりは医院によってまちまちです。ここはもうとっくに締め切られたけど、あっちの医院はまだまだ受けている・・・という事もあるので、ワクチン接種を希望する方はあきらめずに何か所か聞いてみると良いかと思います。
早くに予約を締め切った医院が人気で、いつまでも受け付けている医院が不人気だから・・・というわけではありません。院内のワクチンの在庫の有無は、希望者に応じて追加でメーカーへ注文をするかどうかですので。病院の考え方や診察スタイルによります。

ただしかかりつけがある場合は基本的にはそこで受けられる事をオススメします。その方の疾患やアレルギー情報、内服状況など把握している分予防接種の可否などの判断もしやすいですし。万が一何かあった時も、自分の普段の状況がわかっている先生のほうが素早く対応出来る可能性があります。
それから子供の予防接種時には必ず母子手帳を持参しましょう。任意接種なので手帳無しでもしてくれるところもありますが。
手帳を確認しない事で、また行ったインフルエンザワクチンの記載をしない事でその後の予防接種の誤接種につながる事があります。
今は子供の予防接種はすごく数が多くなっています。色々な医院で受けられる家庭もよく見かけますが。基本的には上記の理由で一か所にしぼられるほうが良いかと思います。他の予防接種との兼ね合いは必ず母子手帳で確認しますが、同じ医院でのみ接種をしていればカルテでも確認が出来ますし。次の予防接種の予定なども一緒に立ててもらえて、接種忘れも防げます。(ただし医院もまちまち。ここ対応が良くないな、あまり教えてくれないな、ろくに診察せずにいきなり注射で心配・・・など心配があれば他の医院へ変えてみる事も必要です。)

そして接種後30分は院内で待機してくださいと言われる医院が多いと思います。
この30分が面倒だったり急ぎだったりで帰ってしまう方もおられますが。重篤な副作用の多くが接種30分以内に起きる可能性が高い為。何かあればすぐに対応出来る為の院内での待機です。自分の為、家族の為の30分です。


②インフルエンザとは
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まずは現在の流行状況から。今年は流行が早いと言われていますが、どうでしょう。
こちらは国立感染症研究所のサイトの12月21日時点の流行レベルマップです。随時更新されていると思います。
具体的な各県の流行状況は、それぞれの県にも感染症情報センターのサイトがあると思います。検索してみて下さい。

私の周囲ではまだあまり流行している、といった印象は受けません。
ブログでの他の方の記事を見ても、今はインフルエンザよりノロウイルスにかかっておられる方の方が多い気がします。 

さて。インフルエンザとはどういう物か、とか 対策や予防策は?などはひとつひとつここで書くよりも。わかりやすいサイトを紹介したほうが早くて正確なので。
こちらぱぱっと見やすくて分かりやすいと思います。
それからこちらのサイトも参考にさせていただきました。詳しくわかりやすく載っています。と、いうか私の記事より最初からこちらを見たほうが良かったかも(;´∀`)



③熱が出た!これってインフルエンザ?

と思ったら。すぐに受診したくなりますが。インフルエンザの検査薬は、ある程度ウイルスの量が体内で増えてからでないと反応しない場合があります。

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最近は発症してから検査までの時間が短くても検査が可能な分析装置も開発されていますが。
どの医院にもそれがあるとはかぎりません。従来の検査キットですと目安として発熱後半日程度たってからの検査が望ましいとされています。
ただし抗インフルエンザ薬は発症から48時間以内に使用しないと十分な効果が得られないと言われています。
ですので受診は発症から12時間以降~48時間以内が目安。ただし症状によって、診療時間によっても受診したほうが良いタイミングは異なります。
電話で医院に相談してから行かれるほうが確実かと思います。

*こんな症状があるときはすぐに受診、もしくは電話相談しましょう。(政府広報オンラインより)
  • けいれんしたり呼びかけにこたえない
  • 呼吸が速い、または息切れがある
  • 呼吸困難、苦しそう
  • 顔色が悪い(青白)
  • おう吐や下痢が続いている
  • 症状が長引いて悪化してきた
  • 胸の痛みが続いている

ちなみにインフルエンザ発症早期でも診断が可能な分析装置は富士フィルムが開発しているようです。
詳しくはこちらのサイトで → 富士フィルム インフルラボ   こちらのサイトではその分析装置を導入している医院を検索する事が出来ます。
私の県でも思ったよりも導入されている医院が多くありました。



④抗インフルエンザ薬

やっぱりインフルエンザだった・・・となった場合。大抵は抗インフルエンザ薬が処方されると思います。
現在主に処方されている抗インフルエンザ薬は私が知る限りでは3種類です。
(点滴もありますが、主に内服や吸入が出来ない人向けの様なので今回は除きます。)
・タミフル 粉とカプセル 原則10代の子供には使用はしませんが例外もあります
・イナビル 吸入薬 1回の吸入(10歳以上は2容器 10歳未満は1容器)で完結
・リレンザ 吸入薬 1日2回 5日間使用
ちなみにこれらの薬は予防の為に使用する事も可能です。ただし保険は効きません。そして予防投与の場合は量が異なりますので必ず医師の指示に従いましょう。

タミフルは以前異常行動が大きく取り上げられました。多くが10代の子供に見られた為10代への使用はしない事になっています。
ですが調査の結果異常行動とタミフルの因果関係は明確ではなく。異常行動の原因はインフルエンザ自体にあると結論づけられたようです。
年齢の処方制限の解除も検討されている様です。

タミフルの処方の有無にかかわらず異常行動を起こす恐れがある
治療開始後2日間はなるべく一人にしない。

この2点を意識する事が大切です。
ちなみにイナビルとリレンザは吸入薬ですので。吸入出来ない乳幼児にはタミフルが処方されます。
副作用とかちょっと心配だなと思われたときに。ネットで検索されるのはオススメしません。
怖い事がたくさん書いてあってますます心配にしかなりません。
心配なら薬剤師さんか処方された医院に相談しましょう。
イナビルとリレンザの正しい使用方法についてはネットで見る事が出来ます。
説明を聞いて帰ったけど、どうだったっけとわからなくなった時には確認されると良いかと思います。

イナビル → 第一三共株式会社 インフルニュース
リレンザ → ミナカラ

それから合わせて解熱鎮痛剤が処方されるケースが多いと思います。
医師の指示通り使用が原則ですが。必ず使わなければいけないわけではありません。(ただし痙攣の既往や基礎疾患がある場合などはのぞきます。)
もともと発熱とは体を守る為の反応のひとつです。多少熱が高くても元気がそこそこあって、食事がまあまあ食べられれば無理に使わなくてもよいかと思います。
頭痛やのどの痛みがしんどい、とか 食事が入らない とか 熱でしんどくて眠れない などの症状に応じて使用されたらいいと思います。
ただ、この辺りも医師によって考えが異なる場合がありますので。処方された時に、使うタイミングを具体的に確認されると良いと思います。私の職場では、目安として38.5℃以上で体がしんどい時や頭痛がつらい時にとお伝えしています。

発熱時の対応ですが。悪寒、ふるえを伴う熱が上昇する時は、身体が体温をあげてウイルスに対抗しようとしています。この時は無理に冷やさず、保温性の高い衣類や掛物で体温を逃がさないようにしましょう。
冷やすなら寒気が治まってから。汗をかいて肌着など濡れやすいので、こまめに変えて、今度は熱がこもりすぎないようにしましょう。
おでこや頭を冷やすよりも、大きな血管が通る首やわきの下、足の付け根などを冷やした方が効果的です。


ちなみにインフルエンザ発症時の解熱剤は種類によって使用禁止な薬もあります。
病院でインフルエンザの診断をうけた時に処方された薬なら問題ありませんが。市販薬、又は以前違う病気での熱で処方された薬は、使わないほうが良い薬もあります。必ず医師か薬剤師に確認しましょう。

インフルエンザに罹ったら。熱が下がってから2日間 かつ 発症後から5日間 は周囲への感染の可能性がありますので自宅で療養しましょう。



文章ばかり長々と見にくかったかと思います。おつきあいありがとうございます。
色々省略していて肝心な知りたい事が載ってないかもしれません。
今回の記事を書くときに参考にさせていただいたサイトは以下の通りです。


ネットはたくさんの情報がのっていすぎてよし悪しです。信用できるかどうかも判断が難しいですし。
良くないのが、心配を検索してさらに心配になってネットから離れられなくなる事。
迷われたときはかかりつけの医院か病院へ直接相談されるのが一番かと思います。



今日は仕事納めでした。そして昨日は今年のお弁当納め(?) 来年もなるべく冷凍食品に頼らずにお弁当をつくりたいと思います。
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by honobono0208 | 2016-12-28 02:18 | 病気について | Trackback | Comments(2)